「合コンに行こう」そう言われてそこへ行っても、誰にも本気になれないのは昔からで。でも今は、ちょっと違う。俺はずっと、彼女のちょっと間抜けな背中を追い続けて、細い肩に腕を伸ばして振り向かせたいんだ。それくらい、彼女は手強くて。※「突然妹が3人のイケメンを連れてきた」「可愛い妹を味方につけてイケメンが追い詰めてきた。」の続編、「雪乃お姉さんと真島くん」シリーズ第3弾です。前の2作に出てきた雪乃お姉ちゃんの同僚、立花のお話です。出会い編になってます。前作らを読むことをお勧めします。
更新:2016/10/10
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世間はクリスマス一色に早変わりして、仕事帰りでフラフラな25歳の私を置いていく。そんなフラフラの私の前に飛び込んできたのは、以前から私に好意を抱いていたはずの高校生の真島樹くんと見知らぬかわいい女の子。クリスマスを前にして波乱の予感が的中する話。※「突然妹が3人のイケメンを連れてきた」シリーズの最終話となります。なんとなく読めるようにはなってますが、前3作を読むのをお勧めします。
更新:2016/12/18
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うさぎの耳を持つ(本当に)男の子とそんな彼のお世話係兼友達の女の子の夏の最初のお話。二部構成の短編。それぞれ短いです。さらりと読める感じになってます。
更新:2016/8/15
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ソアリは王立図書館に働く、束ねる司書などいない司書長。今日もまたこの図書館には朝から晩まで変な魔術師だったり第一王子の側近様だったり、次期王妃様だったりが訪れる。そんなお話。※一応ラブ要素入ってます。さらっと読める話になってます。
更新:2017/1/9
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こんにちは、愛する妹を味方につけられ、高校生の男の子にデートに誘われた小崎雪乃です。いろいろあって同僚(男)と彼の文化祭に愛する妹のクラスを見るために行きました。オチはないです。そんなただの日常に近い非日常なお話。※「突然妹が3人のイケメンを連れてきた」の続編です。これだけ見ても大丈夫だと思いますが、念のため前作を読むことをお勧めします。題名と内容の一部を変更しました。
更新:2016/9/25
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私を愛した母が死に、代わりに新しい母と妹を得た。その妹が私に懐く…とかのレベルじゃないスキンシップでなんというかやばい。これはこれから苦労するであろう姉とそんな姉が大好きで仕方が無い妹の攻防戦である。※サラッと読めるようになってます。ガールズラブではありません、ノーマルラブコメです。題名変えました「私に妹ができました。」→「うちの妹がおかしい。」
更新:2017/2/4
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突然「スチル見たいんだあああ」と叫ばれたんで逃げ出したんだけど追いかけてきた(どうやら)ハーレム男はしつこいやつでとても気持ち悪い。そんな矢先に出会った先輩に助けられたんだけどあれ?何この展開。
更新:2016/8/16
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高校2年生の秋、リビングで父親が土下座をしていた。その隣に、隠し子と呼ばれたやせ細った男の子が無表情で正座していた。私は、彼を全力で愛して甘やかそうと誓った、そんなお話。※虐待描写があります、苦手な方はご遠慮ください。また、作者の戸籍云々の知識はないのでそのへんはぼかしております。いろいろとご都合主義ですのであしからず。
更新:2016/9/24
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すれ違いだか何だかよくわかりませんけれど、簡単に婚約破棄するなんて言わないほうがよろしくてよ?だって飛び火はあらぬ方向へ飛んでいくのですから。これは婚約破棄の騒動に巻き込まれた不運な貴族令嬢のお話。※これはハッピーエンドにはなりません。起承転結もない婚約破棄による影響の中の数あるうちの一つを書いたものです。
更新:2016/8/16
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図書館での私と彼の時間は、誰にも知られない空間。そう、私と彼だけの秘密の時間。だから私は、「王子」と呼ばれる彼の恋人ポジションに一番近い人物なの。――――これはある勘違いモブ(女)が自分の勘違いに気づき、その恥ずかしい黒歴史を社会人になっても忘れられない話。※「父親が隠し子を連れてきたので全力で甘やかした。」の続編です。この作品の主人公は彼女じゃないです。あくまでもメインは前作の一輝くんと渚お姉さんです。他人(モブ)目線の作品になってますのでご注意ください。また、この作品だけ読んでもらっても大丈夫だと思いますが、一応前作も読むことをお勧めします。
更新:2016/10/12
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